福岡市の北京・ニーハオ中国語センター福岡校のお知らせ
終了!北京・ニーハオ中国語センター第4回漢語角 中国語検定合格への道
2012年07月28日掲載
終了! 北京・ニーハオ中国語センター第4回漢語角
中国語検定合格への道
以下は司会者佐藤賀代さんの感想です。
ご参考してください。
心もとない佐藤の司会と梁先生のサポートの元、
「合格への道」と題して、前回の「勉強法」に続くテーマで
討論会を開催しました。
前回と異なる点は、”漢語角”の一環なので中国語で話すこと。
(前回は、初心者の方に参加して頂きたかったので、日本語OKでした)
そうなると、司会進行も中国語な訳で・・・・。
原稿を準備して臨みました。(どうか役にたちますように・・・
集まった方の目標は、中検2級・準1級・通訳案内士
中検2級は、なかなか難関のようです。
「4つある選択肢が、すべて正解に思える」というのが、共通した皆さんの
悩みです。
そこで、梁先生。
「単語の意味・使い方を理解するのは、中国人と交流すること!
又は、中国ドラマを見て、中国人がどんな場面でどんな言い方をするのか
を知ることが勉強の役に立つ」とのアドバイス。
日本人に多いのは、「死記硬背」に陥りやすいこと。
将にわ・た・し。
中検テスト勉強の名残で、やたらと成語”を連発する私ですが、
(アウトプットすることで、身につけようと思っている。前向き)
その度、梁先生に「不対!使い方が違う」と否定されています。
本日の司会を担当する際にも
「やたら成語を使わないように」と釘を刺されました
単語の意味だけをやみくもに暗記するのではなく、その言葉が生まれた物語を
知れば、使い方も自ずと理解できるようになる、とのことです。
さて、
準1級合格者代表は、本日のスペシャルゲスト、D先生でした。
初めて参加した試験で、いきなりの快挙です。
将に「一歩登天」(また、間違っているかな~)
やはり、中国人と交流したり、中国のテレビ・ニュースをよく見ているそうです。
快挙を成し遂げたのに、奢らず偉ぶらず、たんたんと語っていましたが、
きっとコツコツの努力があったと、確信しています。
その証拠。
書いて覚える って言ってました。
「脳が忘れても、手が覚えている」という私の発言に、頷いてくれてました。
という訳で・・・・
勉強法はいろいろありますが、大切なのな自分にあった方法を見つけること。
楽しく学び続けることがきること。
全く新鮮な結論ではありませんが、自分以外の人の経験を聞くことは、
大変参考になりました。
参加した皆さんにとっても、これからの勉強の参考になりますように。
北京・ニーハオ中国語センター第4回漢語角
中国語検定・資格試験
前回の「勉強法」に続く企画。今回は、中国語検定試験・HSK及び通訳案内士試験合格者の経験談を参考に、試験突破のより具体的な内容に踏み込んでいきます。本格的に合格を目指している方に、きっと役に立つ会になります。
皆さんのご参加をお待ちしています。
日時:2012年7月28日(土)
15:00~16:30
参加費:500円
*在校生及び日本国籍以外の方は無料
お申込み:名前と連絡先を電話又はメールにてお知らせください。
電話:092-714-3005
http://www.pekin2180.com/
北京・ニーハオ中国語センター
福岡市中央区舞鶴1-2-1-2F